
台風一過、無事東京のライブも終了しました。今日は満員御礼、最終日にふさわしいフィナーレを迎えることが出来ました。来てくださった皆さん、ありがとうございます。
スペシャルゲストにBARAちゃんを迎え、ベース、キーボード、サックスという変則トリオ編成になりましたが、なかなか良い感じだったのではないでしょうか?
BARAちゃんリクエストの2曲のカバーも意外性があって、とても好評でした。写真はそのうちの1曲の譜面。ぼくが書きました。
この曲はクラスの誰かがしょっちゅうピアノで弾いていた、小学生時代の音楽室を思い出しました。
この後、しばらくしたらDuo全日程の曲目を発表致します。もう既に全日程終了しましたので、これまでの開催日も含め、曲を含めた具体的なご感想も書いて頂いて結構です。
ご感想、ぜひお待ちしています!
いつもはない編成と皆さんの個性的な演奏がほどよくミックスされて新たなesqの楽曲が聴けた感じです。
思いがけず聴けた「Just The Two Of Us」にはニッコリでした。
鳴りやまない拍手に再度アンコールもとてもうれしかったです。いつも楽しいライブをありがとうございます。
で、バラさんのこのベースソロ(笑)にもビックリ。コーラスもカンコピ。ベースラインもほぼカンコピ。終演後憧れのバラさんにカメラに収まっていただき感激。
あ、夢のお話、そういえばスタートレックのエンタープライズ号の中では夢の電子レンジに近い装置がでてきます。最近トレッキーから離れてましたが、涼しくなってきた秋の夜長、宇宙へ旅立ってみようかと思います。
DVDはまだ途中までしか観れていませんが歌や演奏の迫力、細やかさがどこまでも不変に感動します。このファイナルでももちろん。
ブームに終わるミュージシャンはあっという間に煙にまかれた浦島さんになって画面に出てきたりします。この感激を続けて受けることができる自分は幸せですね。
今回のツアー中、幾度となく三谷さんへきめ細やかな気遣いを見せて下さり「俺に任せしておけ」とニクイ程余裕綽々な公樹さん。
さりげなくアレンジを加えながら日増しに冴えわたっていく演奏とトーク、そして最終日の腹鼓も見事なまでに響き渡っていましたね。
公樹さんがいらして下さったから、このツアーでは三谷さんも私たちも大船に乗った気持ちでゆったりしていられました。
また、リハ無し初見7?曲の状況下、素肌に白シャツのお色直しと今回も期待を裏切らずオトナの男の色気を惜しげもなく見せつけてくださったスペシャルゲストのBARAさん。
呼吸するのを忘れてしまうほどの神がかり超絶プレイと息も絶え絶えになるほどの夢の話、そして三谷さんの新たな魅力を見抜いてリクエストされた洋楽カバーで知らしめてくださったその鋭い観察眼に、心を奪われてしまった方が数多いらしたことでしょう。
そして、こんなにも素敵すぎる公樹さんBARAさんで両サイドを固め、時に温かな目線を右に左に向けてお二人を見守りながら実に楽しそう幸せそうな三谷さん。
三谷さんが笑えば公樹さんもBARAさんもオーディエンスも笑う、こんなにものびのびしたセッションライブは久しぶりに拝見できたような気がします。
ソロライブとはまた違った、数々のサプライズに巡り合えたことと三谷さんと公樹さんとBARAさんの友情と絆と笑顔に触れられたことに今回も心から感謝致します。
合わせ、このDuoライブ最終日で、esqレコーディング&バンドメンバー選抜でのセッションライブは、組み合わせの実数だけでは判断できない可能性と魅力が無限大かつ無尽蔵にあると確信しました。
三谷さん、MCで宣言した下さったように、どうか、日本のトニー・ベネットとなってくださることを心から願っていますし信じています。
今回もいつもながらのありきたりな締めくくりの言葉ですが・・・
ホントにホントにありがとうございました!
公樹さんのフォローMCは勉強になったし、BARAさんの仕返しリクエスト(笑)GJ!でしたし、三谷さんがお二人とアイコンタクトとりながら演奏する笑顔が、実に楽しそうで…♪
Playはもちろん、三谷さんが曲順間違えた時(ですよね?)のお二人の素早い反応から見ても、コンビネーション最高でした。
ホントに、色んな組み合わせのDuo、Trio、Quartet…があってもきっと良いですね。
お疲れ様でした。素敵なLiveをありがとうございました! 次の機会を楽しみにしています。
今回のDuoでは、アルバム『The City』発売後、TrioでもBandでもお披露目がなかった、お気に入りナンバーの『Lost』が聴けたことが嬉しかったです。
三谷さんの包み込むような優しい歌声と、公樹さんの美しいソプラノサックスの音色が素晴らしかったです。
生で観ることが出来てとても感激でした。ありがとうございました!
最終日の東京は、ゲストにBARAさんが来てくださり、今まで見たことのない、一日限りの大変貴重なスペシャルステージになりました!
この日のためだけに作られたベースライン・ベースソロは、それぞれの曲に、ありふれない特別感を添えてくださいました。
esqのベーシストであるBARAさんにしか出来ないアレンジであり、演奏であったと思います。
熱い魂、痛いほど感じました!
この日一番印象的だったのは、BARAさんから三谷さんへの「選曲リストに入ってない」2曲のリクエストでした。
BARAさんは、今回の曲目リストの最後に、「では当日よろしくお願いします」と、リハーサル無しの当日ぶっつけ本番をサラリとお願いしてきた三谷さんへの「仕返し」(笑)なんて、イタズラっぽくおっしゃってましたけど、
いつも用意周到な三谷さんの、驚きと戸惑いと照れが入り交じったような表情が見れたことは、ファンにとっては凄くレアで、
とても嬉しいサプライズ・プレゼントになりました!
一曲目の『Let It Be』の三谷さんの歌声の素晴らしさ…耳に、胸に、焼き付いて離れません。
まさか、ビートルズのナンバーが聴けるとは思ってなかったので、衝撃的な感動でした!
BARAさんの愛情こもったコーラスも聴けて、心が震えた一曲でした。
二曲目の『Just The Two Of Us』も、三谷さんのボーカルが映える、流石の選曲でした。
また、公樹さんのサックスソロが最高にカッコよくて、気づいたら自然と体が揺れていました。
仕掛人(笑)BARAさんのスペシャルソロもあり、変則Trioのグルーヴに酔いしれたひとときでした。
三谷さん、公樹さん、お二人だからこその息の合ったステージ、本当に素敵でした。また是非、Duoやってください!
そしてBARAさん、ゲストの域をこえた曲の数々、嬉しかったです!今回は演奏が凄過ぎて、せっかくの夢のお話が霞んでるのですが…(笑)
あれ?ホントにどんなお話だったっけ…??(笑)
esqライブでは、これまで沢山の洋楽の名曲に出会えました。キャロル・キングもその一人です。
今回はBARAさんにお礼を言わなければなりません。
素敵なリクエストをありがとうございました。
この曲のesqバージョン最高でした!
オリジナルも当然のことながら良いのですが、
三谷さんの声がとても綺麗に響いてましたし、
公樹さんのサックスの音も最高でした!
そして、当たり前ですけれど、
冒頭のベースソロがないのが寂しいです…
凄くカッコよかったので!