
会場である虎丸座に入る前、食事しに入った江ノ島デニーズ。内装もリゾート風だし、写真の左手にはテラス席でサーファー達がくつろいでいて、更にお店のスタッフの制服はアロハにショートパンツ。まるでハワイ!
江ノ島虎丸座でのトリオライブ、とても楽しく終わりました。
昨日の雨の目黒とはうってかわって快晴で、暑いぐらいの一日でした。

窓から見える海や空を眺めながら歌えるこの環境は、本当に心地いいです。
熱い演奏にのせて、とても良い歌が歌えたように思います。
ライブをご覧になった皆さんのご感想、お待ちしています!
次回は サンセットをライブに入れて下さい(って 当日じゃないと 天気分からないですよね
また トリオツアー お願いします。
でも、やっぱり「デニーズへようこそ〜♪」なんでしょうか・・・
コメントトップに敬意を表し、今日の感想は夏秋さんから。
昨日の目黒と同じSONOR、開演まではもしかすると目黒よりコンパクトにセッティングされたのかな?と思っていました。
ステージが始まると、生音の響きもプラスされてた厚みを増した音に聴きほれ、相も変わらずクールなドラミングに見とれること暫し。
今日も堪能させていただきました。
そしてメイクドラマの期待の中、昨日に続きBARAさんベース講座@おニューベース編では、爆音に驚いた三谷さんのリアクションが面白すぎで。
そしてレアなBARAさんのセットリストの1曲からワンフレーズには、「Trioツアーは永遠に不滅です!」と心の中で叫ばずにはおれませんでした。
最終日の札幌、BARAさんは果たしてどちらのベースを持って馳せ参じられるのか・・・お楽しみに。
そういえば、メンバーのポジションが接近していると、相乗効果が色々と現れてくるんですね。
三谷さんの表現力と声量にはホント魂を持っていかれました。
今日も喉が鳴りまくりのご様子でしたし。
更にはアコピの弾き語りもありで、勿論、演奏もキーボードが壊れやしないかとハラハラドキドキの「激熱<ステディ」ぶりでした!
とんびがくるりと輪をかいて狙うはマクドナルドの紙袋、絶好のオーシャンビューの中、心に残る関東Trio最終日となりました。
次のTrioツアー関東初日を心待ちに!
激熱>ステディ、でした…痛恨のミス…
さらに素晴らしいライブに参加できてうれしいです。
少し傷めた?状態のほうが喉の調子が良くなる…というのは不思議ですねー。
使いこむ楽器みたいなものなのかな。さすが三谷さん(^-^)
なっちーさん、BARAちゃん、三谷さんの音が合わさって、ひとつになって、その渦に巻き込まれるあの感じ、もう大好きです。
いつもesqライブのあとは地上から10cmくらい浮いているように軽くなって、よおし私もがんばるぜぃ!って思います。
ありがとうございます!
またぜひぜひぜひぜひTrioお願いします!
演奏しながらあんな気持ちになれたのはプラネタリウムで演奏した時以来かも。
札幌には行かれないので、これが私のトリオ・ファイナルでした。
久しぶりの虎丸座は、いつもの様に、優しく私を迎えてくれました。
マスターの優しさにも、感謝します!
さてライブですが、先日拝見した福岡ROOMSでのライブから、
また違った発見がありました。
勿論、ナッチーのソナーやBARAちゃんのベースによる音の違いも、多大にあったと思います。
そして3人のアレンジに、少し変化があったからではないのだろうか!?そう思ったのですが…。
3人の音の調和は、大前提としてあるのですが、良い意味での音の主張が、はっきり出ていて、
凄くパワフルで面白い演奏に、気持ちが高揚しました。
BARAちゃんが、ブルアレの感想を書いていらっしゃいましたが、
いつもは聞けない、BARAちゃんの演奏に対する心情を、ここで聞く事が出来て、
凄く嬉しく思いました。
また次回のトリオライブも、期待大で待ちたいと思います。
三谷さん、ナッチー、BARAちゃん、素敵な時間を、ありがとうございました。
ひとの気持ちの動きと音楽は、すごくつながりが深いものだから、海と空が近くにあるということは心を繊細にするのかもしれないですね。
ライヴのあとでアンケートを前にして、書きたい言葉がすんなりと浮かんで、何年も忘れていた感覚だったので、ちょっと(ホントはすごーく)びっくりしました。感動とか感激ともちがう、不思議な気持ちになりました。
海を近くに感じながら、大好きな方々が創りだす音楽を聴けたことは、私にとって、たいせつだったものを思いださせてくれました。
片瀬江ノ島駅を出てすぐ、小さな橋があって、そのすぐ向こうに虎丸座があるタワーのようなビルがありますが、あの場所に立つ度に、何故か浦島太郎の竜宮城が浮かんでしまう会場です。
夏秋さんは演奏しながら白昼夢を体験したとのことですが、
自分は、ライブが終わった後、幸せすぎてこのままウミガメになってしまいたい・・・なんて思いました。
目黒を終えてのコメントから、江ノ島は良い意味で冷静さを意識した歌声になるのかなと思いきや、序盤から目黒にも勝るようなノリノリの三谷さんでした♪
BARAさんのおニューのBASSは、三谷さんを高揚させてしまう魔法の音なのかもしれないですね!
目黒では、曲により楽器を持ち替えての演奏のBARAさんでしたが、江ノ島では全曲新しいプレシジョンベース♪
BARAさんの、サウンドへの思いが、激熱の演奏はもちろん、MCからも伝わってきました。新しいベースの音も、私は大好きです。
そして、迫力のBASSソロには、毎回息をのんで聴き入ってしまいます!今回も、全身全霊で、目の前にいるオーディエンスだけに捧げる熱いソロでした!
すっかりBARAさんの激熱ベースの虜な私です。
夏秋さんも、目黒に続き、愛機・ソナーのドラムを持ち込んでくださって、やはり夏秋さんのドラミングを存分に堪能できるのはこの楽器なのだなぁと実感しながら観ていました。
激しい曲もバラードも変わらぬ姿で、まるで軽々と演奏されているので、たまに耳だけでドラムに集中して違いの凄さを楽しんでます!
そして、激しい曲の時にふと抜き打ちのように見ると、やっぱり軽々演奏してる!
(>_<)←みたいな顔を想像するのに。凄いなぁ!と、毎回驚いてしまいます。
三谷さんの音楽は、
ソロライブでは、指先から流れるメロディー、唇から紡がれるヴォーカル・・・そんなイメージと世界観を感じるのですが、
トリオライブでは、鍵盤と一体になっているような演奏、体の奥から湧き上がっているような声、そんな印象を受けます。
トリオツアーが初のesqライブだった私にとって、このトリオのグルーヴ感は、三谷さんの音楽の中で大好きな要素の一つです。
お三方のスケジュールを合わせるのは至難の業だということは容易に推測できるのですが、その貴重さゆえに、遠くの会場でも足を運ぶエネルギーが生まれます。
これからも、毎年とは言いませんので、是非トリオツアーやっていただきたいです!!
千秋楽を前に、参加できるトリオライブが終わってしまった今、切実に願っております。
最後はいつも同じ言葉しか出てきません。
素晴らしいライブを、どうもありがとうございました!